次回開催は2月6日(日)原茂ワインPにて シンプルウォークスルー朝市 メインページはこちら。開催情報はこちらから

2016年01月21日

日経MJ 街づくりイキイキ地域


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2014年10月30日

Yes! Morning 紙上レポート &


ybsさんに続いてfm富士さんにも電話出演しました

FM-FUJI「Yes! Morning」

9月2日 火曜日 午前9時10分〜


東城さん 昨日発行されたばかりの「ほぼハッピーマガジン Medetta!9月号」!
今回は、秋を満喫できる情報が満載!朝・昼・晩・・・24時間山梨の秋を楽しめる内容になっています。
今週は、そんな中の朝のページに掲載されている「かつぬま朝市」をピックアップします♪県内の方はご存知の方が多いのではないでしょうか。いまや3000人が集まるほど大規模になった「かつぬま朝市」の魅力を伺います。
「かつぬま朝市会」ウエブマスターさん、おはようございます!!


○おはようございます!


東城さん   宜しくお願いします。早速ですが、まずは「かつぬま朝市」はどんな朝市なのか簡単に教えてください。


○毎月第一日曜日に甲州勝沼で行われています。11年前の平成15年に地元有志4人で地元の野菜をかき集めて始めました。今週末の朝市では230店の出店があります。数えたことはないが3000人〜4000人が集まるおっきなマーケット♪になってます


東城さん   どういったお店が出店しているんですか?



○つらつらつらつら・・・


東城さん   最初は4人からスタートしたんですよね!?なぜ、ここまで大勢が参加する大規模マーケットになったんでしょうか?


○始めた頃はぜんぜんお客さんが来なくって、出店者さんは売上げより出店料が高かったり。それでも頑張って出店してくれてて。お客さんを連れてこれないならまず出店者さんが出店しやすい環境を整えて「遅刻」「早退」「ドタキャン」「当日申込み」全部ありにしちゃった。そうすれば子育ての最中の人も気兼ねなく出店できるんで。次に朝市は野菜とか生鮮品ってものを取り払っちゃってなんでも出していいよって。もうひとつ「ちさんちしょう」にこだわらないでいいやって、出す人もくる人もどこからでもこいやーって感じに。そしたら自然と大きくなってきた。


東城さん  出店するメリット、楽しさってどんなところでしょうか?人と人のつながりなど)


○メリットとすればより多くに人たちに作ったものや売りたいものを直接見てもらえるところでしょうか。あとは出店者さん同士の情報交換の場になっていること。同じものを扱うお店もあるんですけど、私意地が悪いんで隣同士にしちゃうんです。そうすると最初は困ったような顔してるんけどそのうち仲良くなっちゃって刺激を受けあってどんどんお店のクオリティが上がっていくんです。
かつぬま朝市に来る人の世代が子供からおじいちゃんおばあちゃんまで全部の世代が楽しそうにきてくれるんです。さらにそこで地元の人と観光客の人がごちゃまぜで、なんかどんどん盛り上がっちゃって。買い物しないけど朝市行くとなんかあるから誰かいるからひと恋しくてここにくるって人けっこう多いです。


東城さん  今月は9月7日今週の日曜日ですよね!?「かつぬま朝市」をより楽しめるよう、アドバイスをお願いします♪


○出店調整してないのでジャムや焼き菓子やパンのいろんな店の味比べをするのも面白いかも。ハンドマッサージの整体のハシゴもいいかも。あと勝沼ぶどう郷駅からシャトル便を片道400円自主運行しているのでぜひご利用ください。お得な特典もつきます。楽しみ方はそれぞれあると思うので自分の楽しみ方を見つけてくださいって感じでしょうか。


東城さん  ウエブマスターさん、これからも楽しい朝市期待しています!今日は有難うございました。

○有難うございました。

「かつぬま朝市会」会長のウエブマスターさんに話を伺いました!

かつぬま朝市は毎月第一日曜日にシャトレーゼベルフォーレワイナリー
勝沼ワイナリー駐車場にて開催されています。
時間は午前9時〜正午まで。
今月は9月7日です!詳しくは、かつぬま朝市のHPまたは、
発行中のフリーマガジン「ほぼハッピーマガジンメデッタ 9月号」をチェックしてくださいね!

Happy Medetta 今日は、「かつぬま朝市」をご紹介しました。


---

恥ずかしながら

朝市翌日11/3(月)YBSラジオ キックス
梶原しげるさんと、かつぬま朝市にもよく来てくれる塩澤未佳子さんの日
「気になる人にズバリ !キックス」
に出ます。緊張できればいいけど。。。








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2014年10月29日

山梨放送開局60周年記念 山梨の60人 紙上報告

2014/8/24放送

浅川アナ)山梨放送開局60周年記念特別企画「山梨の60人」
山梨県ゆかりで頑張っている人、旬の話題を持っている人を毎週お一人ご紹介していきます。今朝は毎月第一日曜日の午前9時から正午まで開催している「かつぬま朝市」。毎月大賑わいで山梨を代表するイベントの一つでもあります。その「かつぬま朝市」の仕掛け人、かつぬま朝市会会長のウエブマスターさんです。ウエブマスターさんおはようございます。


おはようございます


浅川アナ)ウエブマスターさんは東京都足立区出身で現在51歳。18歳のときにお母さんの実家があった山梨へいらっしゃいました。今から11年前の平成15年に地元の有志4人で「かつぬま朝市」をたった一つのテントから始め、今や出店数およそ200店舗の大イベントに成長しました。
浅川アナ)ウエブマスターさんが「かつぬま朝市」を始められたきっかけは?

私が住んでいるのが新興住宅地なので農家と地域住民の交流。季節になると私のところに農家さんから「おすそ分け」が届いていたんだけどそんな関係を新しい入居者にも作ってもらいたかった。仲間4人と朝市を始めた。


浅川アナ)これまでどんな苦労がありましたか?

人も集まらず、全然売れなくても運営のため出店料をもらわなければ。お客さんの数が店の数より少なかったこともありました。それでもいただきましたけど。「いいのよ払うから」といいながらもうらめしそうな表情でした。


浅川アナ)それでもここまで大きくなり続けてこられたのは何が理由ですか?

客も呼んでこられないような主催者を温かく支援してくれた出店者さんが大切。売れなくても楽しかった朝市にしよう。本来うれないとだめなんだけど。
野菜とか果物だけじゃなくてなんでもいいやって。地域外の人も遅刻も早退もドタキャンも当日申し込みも全部ok。売れなかったら出店料もお返し。
朝市ってこうだ。って、それまで思い込んでいたものを全部はずしたら楽になっちゃって。そしたら少しずつお客さんも増えてきた。


浅川アナ)「かつぬま朝市」には今どんな出展者さんがいますか?

農産品、加工品、こだわりの手作り品、地元の間伐材を使った木工品、太鼓やスティールパンやマンドリンやハモニカ演奏や歌、車、旦那が着ていたシャツでリメイク子供服、フードコートにはピザや焼きものやソフトドリンク、限定ワイン、地元のカフェの出店、消しゴムハンコ、ワインセミナー(毎回えーあの人が?っていうゲストが登場)ぶどうの出荷かごを作っていた職人さんの竹かご、世界の国のいろいろないいもの、いろんなお店の格好の花やさん、手芸品、革製品、くじ、整体、ハンドエステ、ネールアート、天然酵母のパン、駄菓子、カウンセリング、パール、天才立体切り紙、陶器、青大豆の味噌、あみぐるみ
↑実際には10個ぐらい答えました


浅川アナ)ウアブマスターさんは「かつぬま朝市」をどのような場にしていきたいと考えていますか?

何千人もの人が来てくれているんですね。抱え込みをしたくないので、その人たちをどう地元や甲州市、山梨県にばらけさせるか。駐車場が足りなくなってきたので駅からシャトルバスを自前で運行始めてます。ただ朝市会場からの交通手段やお出かけマップや買ったものを預かってくれるところがない。行政や地元事業所と手を組んで月に一度のモニタリングとしてまずは動きたいですね。


浅川アナ)ウエブマスターさんの今後の夢、目標を教えて下さい。

もう、どうしましょうね。というか、ある意味自分が思ってた以上の場にすでになってます。子供から若い人からおじいちゃんおばあちゃんの多世代が集まります。地元から県内から県外のひとがお店の人とみんな笑って話をしていたり、ここからいろんなお店が起業して周辺地域にお店を構えたり、たかが月に一度3hだけどなんかパワーがあるんだけど居心地がいい。子供たちが大人になって勝沼を離れても「おれの町にはぶどうとワインそれとなんてったって住民が勝手にはじめたでかい朝市がある」って行ってもらえるようになれればいい。


浅川アナ)来月の「かつぬま朝市」は9月7日の日曜日です。
場所はシャトレーゼ勝沼ワイナリー敷地内です。7月から勝沼ぶどう郷駅と開場を結ぶシャトルバスも運行しています。是非みなさまお出かけ下さい。


浅川アナ)今朝は、かつぬま朝市会会長のウエブマスターさんにお話しを伺いました。山梨の60人でした。


あはは65点ぐらいかな


ちなみにかつて出た経済番組はこちら





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2013年03月09日

虹子さんの橋渡し

虹屋の虹子さんの橋渡しで
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こんな番組で取り上げてくれました
「みっかるTV」の見つけた地域紹介


もちろん、MCさんの大好物はこちら(木の歯車工房さん)

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2012年10月23日

こちらの1面で


こちらの1面で取り上げていただきました

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1面





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2012年10月01日

10月4日号 定価380円 2

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ぶらりわが街 大人の散歩 市編 445

名物多数の賑やか市
 トンネルを抜けると雨が上がった。高速道路を降りると、一面に広がるぶどう畑。ポッカリと開けた空き地に、朝市のテントがいくつも並んでいる。
 雑踏の中、思いつくままにテントの下を覗くと、旬の野菜はもちろん、包丁砥ぎや整体の出張サービスなんてものもある。およそ百七十店もの露店が出て、青空商店街のような賑やかさだ。
 かつぬま朝市は、九年前に住民が地域の活性化を願って立ち上げた手作り市。当初はテント一つでの船出だったが、あれよあれよという間に規模が拡大。今や多くの名物が生まれている。
 蔵元が朝市のために作った限定ワインは朝九時のオープンと同時に売り切れる人気ぶり。お母さん手作りのジャンボ餃子もロコミでファンを集める。この日、もっとも長い行列ができていたのは焼き菓子店の『日々』で、ふわふわのシフォンケーキが絶品だった。女性店主に話を聞くと、「ここでの出店で自信をつけ、店を持つまでになった」とのこと。
 「映画『フィールド・オブ・ドリームス』のようでしょ」と話すのは朝市会会長のウエブマスターさんだ。
 「最初は桃やぶどうが並ぶのが理想と考えていたけど、地産地消なんて恰好つけていたら今の姿はなかった。とにかく楽しもうと走り続けてきました」出店の条件はほとんどなし。この地に根ざした起業家を育てたいという趣旨から、趣味特技を生かした作品づくりを応援している。 ワイン樽を再利用した見事なテーブルに、桑の木から作ったクワガタ虫の木工品、手彫りの消しゴムハンコなんて、ちょっと他では見られないユニークな商品だ。自家製パンを手作りジャムも、この朝市では食べ比べができるほどお店の数が多い。試食をするたび、買いもの袋が大きく膨らんでいく。
 「ギターを弾いたり、着ぐるみを着たり、ここでは何をやっても自由。整体もミスマッチかと思いきや、空の下でやるからこそ気持ちが良いんですね」
 会場の片隅では、これまた朝市名物のワインセミナーが聞かれていた。講師を務めるのは、ワインエキスパート資格を持つ篠hさん。元は近所で農業を営んでいたが、野菜を売るだけでは物足りず、六十を過ぎてから資格に挑戦。「朝市で第二の人生が拓けたの」ととびきりの笑顔でそう話す。
 一軒、一軒、立ち話をしていると三時間はあっと言う間。楽しい時間が終わる一抹の寂しさと、たくさんの笑顔の思い出を残して、朝市会場はサポーターズと呼ばれる有志の手で、きれいさっぱり元の空き地に戻っていった。

とさ、、
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2011年10月26日

すけっこの流儀という特集で(5)

※山梨日日「すけっこの流儀―支え合いネットワークを考える」

「すけっこ」は甲州弁で「助け合い」の意味。地域コミュニティーが果たしてきた「支え合い」機能が喪失するなかで、問題を共有する人同士が連携しようというネットワークに注目。現代の「すけっこ」の在り方を探る企画を1面に連載中だ。
取材班は前島文彦、樋川義樹、雨宮悠希、川手一正記者と写真の広瀬徹記者。来春まで続く予定


最終回はマシュマロさんが張り切っている様子です。

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前島記者、樋川記者、雨宮記者、川手記者、広瀬記者どうもありがとうございました。







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2011年10月25日

すけっこの流儀という特集で(4)

山梨日日新聞で

またまた次の日もすけっこの流儀という特集で

かつぬま朝市とともに歩んできた

パンテーブルさんと天野さん
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木工の三井さんが紹介されました。
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※山梨日日「すけっこの流儀―支え合いネットワークを考える」

「すけっこ」は甲州弁で「助け合い」の意味。地域コミュニティーが果たしてきた「支え合い」機能が喪失するなかで、問題を共有する人同士が連携しようというネットワークに注目。現代の「すけっこ」の在り方を探る企画を1面に連載中だ。
取材班は前島文彦、樋川義樹、雨宮悠希、川手一正記者と写真の広瀬徹記者。来春まで続く予定





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2011年10月24日

すけっこの流儀という特集で(3)

そのまた次の日も山梨日日新聞の

すけっこの流儀という特集で

かつぬま朝市に出店している「ゆもーそさん」と
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竹籠職人の内藤さん
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のがんばりをトップ面で紹介してくれました

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※山梨日日「すけっこの流儀―支え合いネットワークを考える」

「すけっこ」は甲州弁で「助け合い」の意味。地域コミュニティーが果たしてきた「支え合い」機能が喪失するなかで、問題を共有する人同士が連携しようというネットワークに注目。現代の「すけっこ」の在り方を探る企画を1面に連載中だ。
取材班は前島文彦、樋川義樹、雨宮悠希、川手一正記者と写真の広瀬徹記者。来春まで続く予定

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すけっこの流儀という特集で(2)

次の日も山梨日日新聞の

すけっこの流儀という特集で

塩山のコミュニティカフェ「コロボックル」さんと一緒に

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第一面で取り上げてくれました。

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※山梨日日「すけっこの流儀―支え合いネットワークを考える」

「すけっこ」は甲州弁で「助け合い」の意味。地域コミュニティーが果たしてきた「支え合い」機能が喪失するなかで、問題を共有する人同士が連携しようというネットワークに注目。現代の「すけっこ」の在り方を探る企画を1面に連載中だ。
取材班は前島文彦、樋川義樹、雨宮悠希、川手一正記者と写真の広瀬徹記者。来春まで続く予定


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2011年10月23日

すけっこの流儀という特集で(1)

山梨日日新聞では

すけっこの流儀という特集で
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取り上げてくれました
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しかも第1面。。。

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※山梨日日「すけっこの流儀―支え合いネットワークを考える」

「すけっこ」は甲州弁で「助け合い」の意味。地域コミュニティーが果たしてきた「支え合い」機能が喪失するなかで、問題を共有する人同士が連携しようというネットワークに注目。現代の「すけっこ」の在り方を探る企画を1面に連載中だ。
取材班は前島文彦、樋川義樹、雨宮悠希、川手一正記者と写真の広瀬徹記者。来春まで続く予定
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2011年10月22日

おいしい朝市として

旅ガールでも

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全国おいしい朝市として
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紹介されました
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2011年10月21日

俺じゃん!


私のカントリーに
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あっ!
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あっ見覚えがっ!
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私かも!
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俺じゃん!
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コラム執筆者は・・


Art in the Garden (Autumn)

日時:2011年10月16日sun.?22日sat.
場所:コマツ ガーデン
山梨県笛吹市石和町窪中島587-37
時間:9:00?18:00

出品作家:花ごよみ(ハーブ染め、薔薇染め)
     福永由美子(水彩画、手彩色磁器)
造形太郎(モルタル造形)
造形太郎さんの展示のみ10月17日からになります。
e.t.c.
*福永滞在予定
10/17日mon.,19日wed.?22日sat.



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2011年01月31日

まあいっか glocal radio ブルーマリン

暮れの日曜日朝、自宅に電話

遠い親戚か、勧誘ぐらいしか鳴らない電話に出た妻「ねえ、なんかラジオの取材みたいだけど」

もしも〜し

「あのーybsの小林といいます。ブルーマリンという経済番組で4夜連続でおひとりの方からお話しを聞く番組です。お話しを聞かせていただけませんか」

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「えっ?ちょっと待って、経済番組でしょ?朝市はただの地域活動なので・・絶対後悔しますよ」

「いえ、いえ、大丈夫です。番組を切り盛りする青木教授もぜひということですので」

それじゃ(決断早っ)ということで受けました。まあかつぬま朝市の広報も担当しているものですから。

ybsラジオの経済トーク番組 “ブルーマリン”
http://ybs765.typepad.jp/bluemarine/

そのHP見てみたら。まあ山梨経済界で今をときめく出演者ばかり。

しかも私の前の出演者が年商数千億の製薬開発会社の社長さんであり、キースへリング美術館の館長さんだって
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んんんんn・・・まあいっか。


つづきはこっちのブログにて

※放送は2/1-2/4の18:20-30ですって

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2011年01月02日

本音を引き出す作戦だったのか ybs ブルーマリン

打ち合わせで訪れたybs社屋

警備員さんから首掛けプラスティックを渡され

最近導入されたという改札口のようなゲートでモタモタして

「おーそうかsuicaみたいにやりゃいいんだな」mmmmmmピッ。でopen

あははは甲府ごときでおのぼりさん

帰宅を急ぐ山梨放送社員さんに田舎もん見せつけちゃったけど

打ち合わせは最初から楽しかった。


朝市のことはよく知ってくれているようで長々と説明をせずにいきなり本題に入れたんだけどね。

うん、すぐに入ったんだけど、、、青木教授の出身地と私の出身地が東京でもマイナーな、同じ私鉄の沿線で、それにまつわる話からぐーんと入りまして。最近は品行方正な私の家族との関係の話なんかしだした頃には青木教授も思うところがあって夫婦たるもの、家庭での男たるもの話が異様に盛り上がりまして。さらには華麗で知的な中込アナがお外ではすこぶる元気な青木教授の鉄砲玉ぶりを暴露しちゃったりとか。先生気をつけてくださいね!とクールな小林Dさんまでのっかってくる始末。
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さてさて皆さんさすが本職、話をぐぐっと戻すあたりは。

まずは私の単なる家庭話から青木教授を出汁に一気に距離を縮める。

「うむ、もしやこれが私から本音を引き出す作戦だったのか」

すっかり打ち解けた打ち合わせ。その3日後にはもう収録でした。

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2010年12月16日

使いまわししちゃってんの

ウエブマスター、新聞に登場しました。


毎日新聞(山梨県版)12/1
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人・かお・トーク:かつぬま朝市会会長のウエブマスタさん /山梨 ◇出店者と客の交流場所に−−ウエブマスタさん

 毎月第1日曜に甲州市で開催されている「かつぬま朝市」も12月で79回目。始めたきっかけは

 ◆朝市を始めた03年当初、旧勝沼町内の新興住宅地に住んでいました。ずっと暮らしてきた農家の人と、新たに引っ越してきた人たちが一緒に生活をしている場所でした。

 農家の人たちには、新たな住民と仲良くしたいという思いがある。かねて地域の活動に参加していた僕に、「近所の人に配ってください」と野菜を持って来てくれるんです。「あそこの○○さんからおすそわけだよ」と新住民の人たちに渡しましたが、農家の方は帽子をかぶって手ぬぐいを首に巻いていたりと、みんな同じような格好をしている。新住民にしたらどこの誰が野菜をくれているのかわからず、「ごちそうさま」を言うことができないんです。

 また、勝沼は果樹産地でもあり、農家は剪定(せんてい)した枝を燃やしたり、消毒作業をします。住宅地だけに農家も気にかけ、風の吹かない早朝に作業をするのですが、新住民はだいたいが勤め人で、早朝は寝ています。このような地域で双方の関係をつくるには、まず互いの顔を知る必要がある。そう思い、知人農家3人と公園の一角で朝市を始めました。

 これまでの苦労は

 ◆勝沼は毎年5月ごろからは果樹の農繁期。春までは野菜があるのですが、それ以降は野菜が作られません。朝市は03年4月から始めましたが、翌月から売る野菜がなくなってしまいました。仕方なく、農産物直売所でたくさん仕入れたこともありましたが、売れ残ってしまい大赤字。そこで、出店するのは野菜以外でもいいということにしました。今では食品、雑貨、衣類などさまざまな商品が集まっています。出店者の中には、朝市でなじみのお客さんをつくり、ちゃんとした店舗を持った人もいますよ。

 出店時のルールは

 ◆法律に反しないもの、社会通念からはずれなければ大丈夫です。まず、地産地消にはこだわりません。県外の人が勝沼に遊びに来た時に出店できるという気楽さがあります。ドタキャンもオッケーです。朝市をやってみたい人には女性や高齢者が多い。「夫や子どもの世話で急きょ、店を出せなくなったらどうしよう」と気にして、出店を思いとどまるのはもったいない。もともとこの朝市は、人の交流を目的にしていたので、敷居をうんと低くして多くの人が来やすくしています。出店者が客を連れてきてくれれば、そこが一つのコミュニケーションの場になるのです。

 今後は

 ◆無理はせず、長く続けていきたいです。僕が朝市にかかわれなくなっても、朝市の形が変わっても、交流の場として残っていけばすごいですね。それが結果的に地域振興にもつながるのではないかと思います。【聞き手・山口香織】

==============


証拠





そしたらさ、

埼玉県版にも使いまわししちゃってんの


毎日新聞(埼玉県版)12/15

聞かせて・まちづくり:山梨・勝沼の「かつぬま朝市会」会長、ウエブマスタさん /埼玉 ◇県内外から100店以上、敷居は低く交流多く−−ウエブマスタさん
 ブドウの一大産地として知られる山梨県甲州市勝沼町。毎月第1日曜の「かつぬま朝市」が来年2月、80回目を迎える。03年に一つのテントから始まり、今では県内外から100店以上に。出店者と客の交流が広がる。【山口香織】

 −−朝市を始めたきっかけは何ですか。

 自宅が新興住宅地にありました。私のように引っ越してきた新住民と、昔からの農家が混在する地域です。

 農家の人たちは新住民と仲良くしたいと思っていたようです。地域の活動に参加していた僕に「近所の人にどうぞ」と野菜を渡してくれるんです。新住民に「○○さんからだよ」と渡しましたが、農家はみんな同じような格好で、どこの誰がくれたのか分からないことがよくありました。

 また、農家は、剪定(せんてい)した果樹の枝を燃やしたり消毒をしたりする際、住宅地なので気を使って風のあまり吹かない早朝に作業をします。でも新住民の大半は勤め人なので、寝ている早朝に作業の物音で起こされてしまいます。

 こうした地域で双方の関係をつくるには、まず互いの顔を知る必要がある、と考えました。知人の農家3人と公園で、野菜を売り始めると、少しずつ店が増えてきました。

 −−これまでの苦労は?

 毎年5月ごろからは果樹の農繁期。春までは野菜がありますが、それ以降は野菜が作られません。朝市を4月に始めたら、翌月から売る野菜がなくなってしまいました。仕方なく農産物直売所で仕入れましたが、売れ残って大赤字。そこで野菜以外でも出店できることにしました。朝市でなじみのお客さんをつくり、ちゃんとした店舗を持つ人も出てきました。

 −−出店のルールは?

 社会通念から外れなければ大丈夫。地産地消にはこだわりません。ドタキャンもOK。例えば、出店してみたいのに「家族の世話で急きょ店を出せなくなったらどうしよう」と気にして、思いとどまるのはもったいない。この朝市の目的は人の交流だから、敷居を低くして多くの人が来やすくしています。店が増えれば、そこが一つのコミュニケーションの場になるのです。

 −−今後は?

 長く続けていきたいです。そうすれば結果的に、まちづくりにもつながるのではないかと思います。

==============


その証拠




まだまだ序の口さ。朝市にまつわる「深〜い話」と「とほほな話」はいっぱいあるよ。







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2010年08月14日

山梨日日新聞「朝ごはんを食べようキャンペーン」で紹介されました。


山梨日日新聞『朝ごはん食べようキャンペーン』のおいしい朝探検隊で紹介されました。8月14日付

誌面
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記事
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椚さん、米山さん、ありがと







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2009年10月01日

雑誌で取り上げられました「旬がまるごと」

かつぬま朝市がグルメ雑誌で紹介されました。

旬がまるごと9月号です。

グルメ雑誌って言ったって、そんじょそこらのグルメ雑誌とは違います。

毎回1つの食材を取り上げ、その食材をじっくり掘り下げることをテーマに作られています。「トマト」「まぐろ」「キャベツ」「ねぎ」「なす」などが取り上げられ、今号は「さんま」。
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「市場商店」という連載でかつぬま朝市がゆる〜く紹介されています。

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