次回開催は2月6日(日)原茂ワインPにて シンプルウォークスルー朝市 メインページはこちら。開催情報はこちらから

2006年08月07日

ひょーちゅーをやります!

8月朝市の出店者を前に小澤氏「次回はひょーちゅーをやります!」えっ何て行ったの?酒を飲めない小澤氏が、焼酎?「ちがうよ、ひょうちゅう、氷柱」

なーんだタライに氷をいれてジュースを冷やすんだ、でも去年それやったら氷代金が高くついて赤字になったって言ってたのに・・と指摘すると「いいやジュースはいれない氷を立てかけて少し水をはって来場者が手を入れて"冷たくて気持ちがいい!”と叫んでくれればそれでいい!」

asa2006_0806AU.JPG古きよき時代、一家に一台テレビが配属される前。夏場の涼をとるために風上に氷の塊を立てかけて、さらに風鈴をその上にぶら下げて「涼しいなあ」を演出してくれたあの氷柱だ。当たり前田のクラッカーかテンプクトリオの全盛期か。私のはまったエイトマンとスーパージェッターは世に出ていない頃だろう。

動物園のシロクマもこの猛暑には氷の塊をプラゼントしてもらっているようだがかつぬま朝市でもお客さんに手を突っ込んでもらいたい、涼を感じてもらいたいだけのために氷屋さんの氷を用意するなんて・・「粋!!!」ということで私は大賛成!

ジュースを冷やすなんて姑息な手段はいらない。氷柱をぶったてて皆さんに涼をとってもらえればいいんだ!

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2006年07月29日

黄色いジャケットの男の子

*少し前の話(おまけに冬)なのですが涼しげなので載せます
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第26回かつぬま朝市(200512)
黄色いジャケットを着た男の子が私のところに駆け寄ってきて手を差し出した。握り締めていたのは針金とくぎ。

会場に落ちていた金クズを拾ってきてくれた。誰かに言われたのか私が拾っているのを見ていたのか。とりかく「ありがとうね」とお礼を言ったら走り去っていった。

しばらくすると再びその男の子が私の太ももあたりへコンコン。また金クズを握り締めている。「おーありがとうね」。だれの子供さんかなあ?と男の子の行き先を眺めていると・・・

朝市英会話教室の指導助手を志願してくださったUさんの息子さんだった。

それからもその男の子は何度も拾ってくれた金クズを私に届け、満足げに走り去っていった。ありがとう。おかげさまでかなり安全な朝市会場になりました。
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 06:43| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

火がつかない

*少し前の話(おまけに冬)なのですが涼しげなので載せます

2月朝市極寒の朝、多少遅刻気味で登場した小澤氏。「まいちゃったよ、七輪つぶしちゃた」

ご存知のとおり七輪は珪藻土で出来ている。珪藻土はプランクトンの死骸が堆積した土。だから気に入らないことがあってスコップで一撃をくれるといとも簡単に壊れる。こわれた七輪に更にライダーキックをお見舞いすると簡単につぶれる。

だからといって小澤氏、あてにしていた七輪が来なきゃ朝市汁はどんどん冷たくなっちゃう。それに用意した缶のお茶もこの冬空では冷たすぎる。

まあいいや、とりあえず私が持ってきたミニ七輪を使えばいい。それより大事な火おこし。早く火をおこさないと朝市が始まっちゃう。机の準備や看板立てもやらないと・・。すると小澤氏バケツに空気穴をあけてその中で火をおこすという。

というわけで今度は穴をあけるとんがったものを探し始めた。テントのアンカーの金具を使ってどうにかバケツに穴が開いた。
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さあここで火おこしだ。ところが・・・少量の新聞紙を丸めただけでは炭に火が付かない。遠目で見ていた素人の私にも「こりゃ当分つかないなあ」そんな、そんな雰囲気だった。無謀にも着火剤すら用意せず砕けては散り砕けては散り、果敢にトライする小澤氏であった。

しばし格闘した小澤氏。おもむろに立ち上がり草むらへ走りこんだ。冷え切った体が生理現象でももようしたのか・・
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するとにこにこ微笑んで戻ってきた。片手には一掴みの枯れ草だ。そうか・・・新聞紙着火をあきらめ枯れ草による着火作戦に切り替えようとしたのであった。しかし・・・

すでに30分を要した火付け作業はいまだ成功をみず。他の準備にも取り掛からなくてはならない時間になってきた。

そこで小澤氏。あとは看板設置から戻った甘利氏と陽一に任せ、頭をポリポリかきながら火つけ場を去っていった。
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平成18年2月
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2006年06月05日

売れないよ

6月の朝市前日、テントと机を会場に運び込んだ後、小澤氏とある野菜を仕入れに言った。無農薬の葉物の野菜。途中、腹が減ったのでコンビニで軽食を買い込んだ。

あれ小澤氏違う方へ行くなあ、と思ったら・・「高速で行くじゃん」えっ?高速? 今まで何度も色々なところへ前日仕入れにいったけど高速を使うのは珍しい。今回の野菜によほど利益を見込めるのであろう。

今回行く農家、前々回そこの犬に小澤氏は足と腿を噛みつかれ、その後私は追われてタタっころんだ、といういわくつきの犬がいるお宅。今回はその仕返しでもと思ったけど返り討ちにあう可能性もあるので、つく直前そのお宅に電話をして「今着きますコール」門の外で待っていた。

そこの奥様はなんで私たちが外で待っているのか不思議がったが私たちはその秘密を明かさなかった。

その農家のご主人と畑に向かった。あたりは真っ暗しかも墓地のまん前。畑に入る進入路は軽トラックでやっとなのに小澤氏は果敢に入ろうとした、が、私の強い説得に応じてあきらめた。危うく愛車を傷つけるところだった小澤氏。

ご主人畑に着くなり「なんでえ、トラックでこなきゃだめだよ。小澤さん(朝市)のためにこんなにとっておいてあるんだよ」と畑を懐中電灯で照らした。そこには立派な葉物の野菜が・・・。

ご主人ナイフでその野菜をひとつずつ収穫しながら「立派なもんでしょ。無農薬だよ。小澤さんのためにとっておいたんだよ」とか「この前、道の駅にいったら○○円で売ったよ。しかもこれよりちっちゃいやつが」「ほら、いい玉でしょ。小澤さんのためにとっておいたんだよ」

もってきたコンテナに詰め込んで小澤氏のホンダ・インテグラに積めるだけ積んだ。野菜仕入れ部長も兼ねる小澤氏「小澤さんのために・・」がかなり効いたらしくいつもより弾んで支払い。

そんなに払って大丈夫??「だって、道の駅で○○円以上してたって言われりゃ、そのぐらい払わないと悪いジャンね・・」帰りは若干無口でしっかり一般道を帰ってきた。

翌日朝5時。テントを立て込みながら直売所もやっているメンバーの甘利氏。
「どうしたのこの葉物野菜。これあんまり売れないよ」
asa2006_0604AD1.jpg
小澤氏「えっ?売れない?・・・・・」

いくらで仕入れてきたの

小澤氏「○○円・・・」

じゃ一個○○円で売らなきゃだめじゃん。こりゃ絶対無理だ。
と断言してしまった。甘利氏の断言が外れたことはない。
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案の定その葉物野菜は売れなかった。しかも高速代までかかっている。すると小澤氏絶対の禁じ手、いつもは無料配布するサービス品にまで値札をつけはじめた。このパターンはドツボにはまるパターンでして、博打でも取り返そうと我武者羅に動くと欠の毛まで抜かれてしまう。

いつもは若干の赤字にも冷静を決め込んでいる小澤氏も今回はまるでいつもの私のようにジタバタしていたのが面白かった。

4年目に突入したかつぬま朝市だけど、毎回こんなド素人のようなことを仕出かして笑い合っている。
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2006年05月22日

小澤氏怒る

第30回朝市雨が心配されるためテントの両面を活用するためにレイアウトを一直線にした。というわけで私、朝市の始まりから終わりまで呼ばれるたびに北に南に走る走る。端から端までおよそ100メートルはあるのではないか(実際には80mくらいかなあ)

朝市終盤「あーえらい(大変)このレイアウト最悪!まったく100mダッシュ何本やらされるのか。小澤さんいいなあ。朝市会のブースに居られて」?

すると小澤氏珍しく声を荒げて「何言ってんだよ。ウエブマスターさんが仕入れに言っている時、朝市のテントが一番奥だから店子さんが来るたびに出店場所を説明しに行って何往復もしてさ!おまけに開店の準備をしながらだよ!」

ごめんなさい。

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↑この写真は真冬の朝市で大根を洗って全部凍ってしまって、しまった!と思っている時の小澤氏
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2006年05月21日

これ持って立ってて

kore2.gif第30回朝市雨が心配されるためテントの両面を活用するためにレイアウトを南北一直線にした。苦肉の策とはこのこと。

はじまったばかりはうまく東西にお客さんが分かれていたんだけど、入口に近い東側の駐車場に車があふれてきた。おまけに数台は出店している目の前に車を駐車。このままじゃ東側に出店しているは人の流れを車に邪魔されてしまう。

というわけで私、久々の駐車場係(前の会場では朝市がはじまると車の誘導をやっていた)ところがまたあっちで呼ばれこっちで呼ばれて。そこでたまたま近くに居たマシュマロ笑店の店主o川さんに誘導灯を渡して「ちょっとの間だけお願い」とその場を去った。

そして・・私、すっかり駐車場係をお願いしていたことを忘れていた「いっけねえ」!とo川さんのもとに駆けつけるとそこには若い女性が。

「お父さんにこれ(誘導灯)持って立っててって言われた」と微笑んでくれた。

ご迷惑をかけてすいません。かつぬま朝市は関係者そしてそのご家族にも応援していただいております。
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2006年05月08日

マシュマロ笑店 VS

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かつぬま朝市名物スーパーオークション「マシュマロ笑店」店長のマシュマロさんちょっと恰幅のいいただの農家のおじさんではない。もちろん本職は農家である。ただ他にも色々と肩書きをお持ちで名刺を何枚も持っている。合併前旧勝沼町時代は町議会議員も1期こなした。そして驚くべきことに全世界の料理人のアソシエーション(集まり)の日本支部の副会長さんという立派なお方。

ということでその世界では顔利きらしい。故村上料理長とも親交があったらしく、その類い稀なる??ソースを使って高級皿を(郵送料のみで)仕入れてきてかつぬま朝市スーパーオークションで名だたる高級皿を競りにかけている。さらに郵送料を差し引いた全額をかつぬま朝市の母体「勝沼づくり」に全額寄付してくれている。

オークショニアのご紹介はこれぐらいにして、と。4月の朝市のことである、オークション後半にさしかかった時、オークションブースの斜め前「朝市会」のブースの男性がかなりの格安で高級皿を落札した。朝市会のメンバーである甘利氏だ。

背中に中古車に張ってあるわけのわからん看板を背負ってゴキゲンで落札してきた甘利氏。朝市会のテントに戻るや否や「さあさあ皆さん!高級なノリタケの皿を大サービス!」とでかい声を張り上げた。
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実はこの甘利氏も旧勝沼町時代に議員をやっていた。つまりこのお2人さん、同じ○○い飯、じゃなくって釜の飯を食った仲間。それなのに・・・

「オイオイオイ!人の商売邪魔すんな!」とマシュマロさん。おかげですっかりお客さんは引いてしまい。オークション終了。

posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 23:42| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

晴れ女続出

第30回の朝市天気予報では残念ながらの雨。前日の雨の確率は70%だ。こりゃダメだと思い緊急にテントをかき集めた。それでももちろん足りはしないのでテントの両端を使って出店してもらう計画を立てた。

さて当日、朝5時に集合したが今にも降り出しそうな様子。いつもなら店子さんが来てから組立てるテントも今日は少しでも早く組立てたほうがいい、ということでテントを立て始めた。

すると6時半ごろ、仕入れに出かけようとしたとき雨が降ってきやがった。やっぱり。

あきらめて仕入れに出た。雨は強くはならないもののポツポツ降り続いていた。ところが・・朝市が始まる1時間前には雨はやみ空も幾分明るくなってきた。

そして朝市開催!会う人会う人「降らなかったねえ!」そして会う女性の店子さんたちから「あたしが晴れ女なのよ!」とありがたい言葉をいただいた。朝市を続けながら本当の晴れ女を捜す楽しみも増えた。
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posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 00:24| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

朝市の神様

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今の場所で朝市を開催するようになって早1年が経った。店子さんもそれなりに増えて来場者の数も安定してきた。よーしそろそろ次のステップへと調子をこいていたら・・・。そんなに甘くはなかった。

出店確認の段階で出店します!の返事をいただけたのが10数店。開催前には17店ほどになったんだけど、少しキャンセルもあって14店ほど。今まで最高の30店からすれば半分。ちょっと落ち込んでいたら・・・あれれ、どうやら天気が悪いみたい。市の公民館から借りられるテントは6機。そこに3店ずつ入ってもらって、振る舞いコーナとワインセミナーとバンドを朝市会のテントでやればどうにか間に合う。この時になって気がついた。もし30店も出店があったらえらいことになってたことを。

雨も途中パラパラしたけど全然問題なし。朝市の現場片付けが終わるころ降り始めた。とても都合よく考えてみれば「きっと朝市の神様がいて、テントの数にうまく店子さんの数を調整してくれたんだ」ものは考えようだなあ。

posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 00:46| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

議員ふたり

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4月の朝市の出店者ミーティングにて「山梨市の朝市は行政もすごく協力的ですばらしい」という話になった。すると事情を少し知っている出店者のmさんが「あれは代表者のoさんが市議会議員でいろいろと市役所にかけ合ったからだよ」と。

するとすかさず小澤氏「かつぬま朝市だって二人いるじゃん(メンバーのa氏とサブメンバーのo氏は町会議員であった)」その場にいたa氏とo氏は苦笑い。まあ行政の質の問題ということにしておきましょう。
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 22:28| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

男の手

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朝市の前々日金曜日夜、小澤氏とチラシ配り。途中竹串が足りないことに気付き、その足で買物へ。

主にシイタケを刺して焼くための竹串。何種類かある竹串の15センチほどのやつを手にとって「こんなもんだね」と小澤氏を見ると首を立てにふらない。じゃもうちょっと長めで18センチのやつにすると。「いやあ・・」という顔。そんじゃ何かい?と20センチのを手に取ると小澤氏が始めて笑った。

こんなの長すぎない?というと、小澤氏。「焼くから長いほうがいい」「それに・・・」それに何なの?「この前さ、短めの串で焼いていたらさ、俺の手を見て『おじさんはすごい手をしてるね』って言われたからさあ」

つまり小澤氏が「まさしく男の手」でシイタケを焼いて、お客さんに手渡そうとしたら、そのたくましいガサガサの指先を見てその一言らしい。そんなこと気にしそうもない小澤氏が珍しく気にしてた。だから長めの串を使いお客さんの目を小澤さんの男の手(指)ではなくシイタケに集中させるという魂胆だ。

かつて酒の席で、とても尊敬できそうもない仕事嫌いで酒飲みで嘘つきで女たらしで短気なオヤジが当時は好青年の私にむかって「男はこういう手をしてなきゃだめだ!」とごっついガサガサの手を見せた。「なに言ってんだこのオヤジ。手は別にしてアンタみたいになりたくなーいよーだ」って思った。

もちろん小澤氏の手もあのオヤジと同じでごっつくてガサガサではあるが、こちらは本当の男の手をしている。

自信をお持ち下さいませ。それとも彼女でも出来たか?小澤氏。

平成18年3月
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 17:49| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稼ぐより使う

3月朝市ミーティングで松本市から30名ほどの視察団がやってくるというので会長の私がうろたえていると・・。

会長いいんじゃないの。正直なところ見せれば。「私達店子が朝市を楽しんでいるところ見せれば?」

わぁぁうれしいこと言ってくれる。と思ってうるうるしていると、ほのぼの勝沼のaさん。

私なんか毎回の朝市の稼ぎ(売上げ)よりも使う(朝市でお買物)ほうが多いんだもの・・・。

これには私、大爆笑。そうかみんなそこまでかつぬま朝市を楽しんでいてくれたのか。うれしいやら、切ないやら。
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 05:38| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

朝市バーは朝市場

朝市バーは朝市場

第25回朝市、朝市から起業したパンテーブルの美紀ちゃん。かつぬま朝市にも出張販売に乗り出した。
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朝市限定ですよ!んで「朝市バー」!

いいネーミングじゃん。いわゆる棒アイスのホームランバーといっしょで朝市で売っている棒タイプのパンということだと思っていた。

そしたら考案者の美紀ちゃん「実はもうひとつ意味があるんです。朝市バー=朝市場と掛け合わせているんですう」

お店開いて忙しい最中、トンチまで聞かせてくれてありがとう。

ちなみにパンテーブル朝市支店名はかつての店名「fladen」です。
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 22:07| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

魔女も風には勝てず

2月朝市の間際になって魔女さん「今回は出店します」

いつもお忙しい魔女さん。そりゃそうだ、高校の教師やって、主婦やって、PTAやって。ここのところ出店もままならなかった。さっそくや実験の準備に取り掛かった。
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とても冷たい北西風が吹き荒れる日、本部のテントも押さえていないとズルズル移動しちゃう始末。魔女さんこともあろうに今回の実験はろうそくの火を使うらしい。ガスレンジの周りに立てるような屏風をかぜよけに持ってきたけど。おっと、そのかぜよけ自体が吹き飛ばされるう。

ということで本日の出店を断念。あとはお買物に精を出していらっしゃいました。楽しみにしていた魔女ファンの子供さんたちごめんなさい。
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 05:41| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

オイ!金がねえんだ!

出店料をいただきに行ったら、正さんの店の店主の正さんがあわてふためいていた・・・
asa2005_1204CU.JPG
「オイ!ウエブマスター。お金が無くなった!」

「俺がなあ。ちょっとトイレに行っている間になあ。お金がなあ。無くなってなあ。ちょっと、ちょっと、トイレに行っている間だあ」

そりゃえらいことだ。ということで「どんな入れ物でした」?と聞くと

「あのなあ。ブリキの箱でなあ。ここになあ。置いておいたんだけど。トイレになあ。行っている間になあ。無くなってなあ」

そこで・・・さっきまで居て先に帰った奥様に電話。

「オイ。金がねえんだ!」・・・・しばし無言
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電話を切って正さん「うちの女房が持って帰りました・・」よかったよかった。

平成15年12月
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 20:12| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月10日

各人受難の日

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3月朝市前夜、朝市の支度を終え、小澤氏の車で野菜の仕入れに中道町の小澤氏の知り合いの民家に行った。玄関にむかった小澤氏のあとをなにやら灰色の物体が追ったと思ったら小澤氏の叫び声「わああー!」と同時に「ワン!ワン!」番犬である。

小澤氏は玄関の前にたどり着いたものの施錠された戸は開かず番犬くんに3度も足とお尻を噛み付かれてしまった。なだめようとするもののガブリ!「うわあああ」やがて戸が開き小澤氏は逃げ場を得た。

私は小澤氏の仕返しをと思い、鎖がこちらに届かないであろうと思われる所ぎりぎりまで前進し「なんでえ!このやろう!」と威嚇のポーズをとった。すると凶暴な面をさげてこちらに向かってきた。「やべ」と思いつつも鎖がいつ彼を止めるのか様子を見ているといっこうに鎖は張らない。どんどんこちらに近づいてくる。「んん??」ふと上を見ると私のかなり後方まで鎖がつながれている針金が走っている。

ということは・・・・「やべ!逃げろ!」と振り向いて2・3歩走り出したとたん、勢いあまって転んでしまった。幸い噛みつかれはしなかったが玄関からちょうどでてきた小澤氏に目撃をされ、笑われた。

10本の大根と1kgのブロッコリーのために小澤氏と私はすっかり犬嫌いになってしまった。

同じ日、朝市会の甘利氏も階段から落ちたらしい。幸い大事には至らなかったようだが若かりしころ腕を鳴らした柔道の受身を見事にコンクリート上でやってのけたそうだ。
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 05:35| Comment(0) | ナイショの裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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