勝沼には町民なら誰でも知っている、そして県内、近県含めても知る人ぞ知るお店“三森商店”
一般的な建築資材から金物まで、さらにはぶどう作り、もも作りに必要な道具が全て揃うお店。お店の見かけからは想像できぬほどの品揃え。そしてどこよりもお得な価格。
関東近県から買い付けに訪れる業者のトラックも見受けることもあります。
勝沼の美しい農家女性が野良で着こなす
ニューモードも全てココ発信です。
先代の時代には値引き交渉に入ろうとした瞬間に退場を命じられる客が何人もいたという。それだけ価格には自信があったのでしょう。
三森商店特製のアルミの脚立、超軽量立鎌(立って草刈ができる鎌)は一度使ったら他のものは握りたくなくなるほどの軽量仕上げ。
三森商店。素人が購入するには若干の慣れが必要ではあるがそこを楽しむもオツなもんです。
※コレが三森商店オリジナル立鎌、軽量化を図った三角ヘッド(これ使ったらホームセンター仕様の半月型は使えませんよ)はーい、コレ何に使う台かわかります?実はぶどう棚の下で作業する踏み台。農家夫婦で身長差があってもこの台さえあれば大丈夫。サイズも15センチ、20センチ、25センチと小刻みに対応。ちなみに勝沼ではご主人がこの台に乗って奥方に指令を出している姿を多々目にします。
こちらは選果台。桃を収穫したらすこの台に載せて出荷箱へ
桃の花が咲き始めるこの時期、農家さんは「さあ、いよいよ今年も始まるニャー」と気合が入るタイミングでのこのセイル。
“goodプライス・フェア”
チラシは縦書きだって横書きだって全然気にしない
妻がチラシに載っていたマキタの充電式掃除機を欲しいというので
開店時間に行くと・・・もう路上駐車だらけ
恐るべし三森商店!
主にデラウエアーというぶどうの出荷前の剪定に使われるハサミ。かつては焼きの入ったぶどう棚の番線から作っていたという話も聞きました。
懐かしい看板娘も今日はカムバック
プロ仕様のツール
地域で愛されまくっている
見習うとこありすぎの三森商店です。
「わあ、行きたいなあ」と思った人、ゴメンナサイ1日だけの開催でした。でも5/8(土)藤切り祭り協賛セールもありますのでよろしければ。場所は勝沼の人に聞いてください。(上町交差点)
posted by かつぬま朝市ウェブマスター at 22:56|
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