一番最初にコンピューターで「しゅってんしゃ」を変換させたとき「出展者」と出てきました。
そういえば一般的にフリマとかイベントでの市(いち)とか他の朝市でもみんな「出展者」という言い方をしているなあ。
でも私たちは、仮に月に一度の開催でも「出店者さん」と呼ばせてもらっています。(呼び方自体は変わらないですね)
その瞬間、そのイベントや市に出展するのではなくて、かつぬま朝市という共同体の中で「出店」してもらいたいという思いからなんです。
だからといってかつぬま朝市に埋もれるのではなく、どんどん個性を出してもらいたい。朝市という概念にとらわれず「売りたいもの」「見せたいもの」「体験してもらいたいもの」「お知らせしたいもの」があったら何でも持ってきてもらいたい。
そしたらいずれ月一度の超コンパクトシティがその場に出来上がるかも。ね?
