朝市も終わりかけた頃、ぶどうの芽の天ぷらを揚げてくれた乃んきのマスターと若者がうずくまって何やらコソコソやっている。
よくみると黒いケースを開け始めていた。
誰にもつけられてねーだろうなあ
黄色「おい、約束の品は持ってきたんだろうなあ」
黒「ヘイ、その辺はぬかりなく」
と、言ったかは定かではないがどうもこの二人怪しい。
しかも、何か刃物の柄のようなものが見えている。ヤベぇ、なにか事件でも起こそうとしているのか。この平和なかつぬま朝市で。
おい約束のものと違うじゃねーか?と言っているような雰囲気
実は・・・この若者、一端の料理人を目指しておりまして、かつては花の東京のど真ん中で腕を奮っていたマスターにその心構えを伝授してもらっていたのでした。ジャンジャン。
ネタを嗅ぎ付ける鼻にも少しずつ磨きがかかってきたウエブマスター
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黄色ジャンパーの姪@神奈川です。
とっつかまってる若者さんの
腰が引けてるご様子が爆笑でした。