地域資源を活用した地域活性化に向けた取り組みの先進事例ということで甲州市を訪れ、地元の取組み者と意見を交わす会でした。
具体的には甲州ワイン振興が話のメインでしたが、その下支えをしているということで声が掛かったようです。
ワインネタに終始していましたが、ワインを育む地域の話がでるたびに口を挟み思いを語らせていただきました。
朝市の説明と現在の課題をお話し、フリーディスカッションではぶどう産業、ワイン産業が遺産ではなく、今も続いているこのと尊さと行政にはその価値を生かしたストーリー性のある事業を行ってもらいたいことを話しました。
また最後の「話し足りない人」にすかさず手を上げ
ぶどうやワイン産業に関わってなくても地域を愛している人をうまくくすぐり、活用していくことがさらなる人材を確保する手だと思う。
と発言しました。
オーラ、見えました
