ところが、放映を見終わった陽一君さっぱり浮かぬ顔。というのも画面に映ったのもほんの1秒、私の後ろで、しかもご本人後姿。
どーなっとるんじゃい!あれじゃかつぬま朝市じゃなくって「ウエブマスター特集」って名前にすりゃーいいじゃん!と・・・。
ミーティングの席で皆になだめられていた。
次こそ主役を狙って!
ちなみに陽一君のブログはコチラ(勝沼の生の情報をお届けしています!)
陽一君も気の毒ではあったが、さらに落ち込んでいたのがわざわざ東京から来てジャグリングを披露してくれた中学生ジャグリング貴公子。ジャグリングの妙技の影も形も写っていないのに彼のお母さんとお姉さんはジャンベーを叩いているところが映し出され、さらにお父さんと弟は番組の最後、私が朝市のこれからを語っている感動的?なシーンでしっかりドアップでうつしだされていた。
私が送ったビデオを見て彼の家族は大爆笑!本人は苦笑いだったそうだ。無念。
番組を作る側にすればやっぱり何かメッセージを残したいので「人」や「題材」にフォーカスを充てざるを得ないんだろう。これは仕方がない。陽一君もジャグリング貴公子も若くて先があるので次こそ主役を奪い取ってもらいたい。
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