
(前回のあらすじ)朝市始めたはいいけど、人は来ない、店は少ない、仲間とはギクシャクして
「いったい何のためにやってるんだ・・・」------
それで、まあ。人が来ない、店が出ない、なんて悩んでいても仕方が無いので。道路沿いの青果運送屋さんの社長さんに「すいません、空地を貸してください・・・!!」
「いいさよう使えし。(いいさ、いいさ、使いなよ)」
あの〜お金無いんで・・。
「知ってるさよう。気にしちょし。応援するよ。こういうことが地域で大切なんだから。いいよ水道も、トイレも、電気も使っていいよ。頑張れし!」
ありがとうございます。
というわけで、会場移転!
奥まって駐車場も無い住宅地のちいさな公園から農道に面する通り沿いに。
そのときの朝市がこちら 第6回平成15年9月
なんか出店数も少し多くなって、少しだけ朝市らしくなった、かつぬま朝市でした。
でもね・・。
きっとつづく
でも、とても励まされます。
ありがとさまです。
「やっぱこれ(朝市)って皆の役に立ってるし、それより自分達がやりたかったことなんだよね。階段上がるようにしかできないね」そう慰めあってたら愛が芽生えてきたんです。それからは蜜月状態がつづいてます。
特攻隊長のコロボさかきさん
の、ゴゴイチ! おもしろいっすよ!
http://korobo.org/blog/