そこにはおれんじ工房の奥様とビーズ屋kikiさんとこkikiさんが楽しそうに写っています。
さっそくお返事をいただきました。

写真ありがとうございました。そこでうちの旦那様から一言。「オレが写ってないなぁ」ですって(笑)
次回はドアップで写してやってください
そう言われると天邪鬼っ気のある私は考えもしない角度から狙ってしまうことかもしれませんので、ご注意を。
そうそう、これはまだ誰にも言っていませんし、出店者の要綱にも載っていませんが、かつぬま朝市では隠れたルールがあります。
それは・・
かつぬま朝市では会長自らがデジカメを抱えてネタ探しに奔走する。したがってかつぬま朝市に来るいかなる人も被写体になりうる
ということなんです。
何人かの人たちは私の嗅覚を嫌って、レンズが向いた瞬間に身を隠します。それは、それでルール違反ではありません。ご自分の意思でフレームから外れていただく分にはいっこうにかまいません。
しかし、私もさるもの。接客をしているところ、ふっと気を許したところ、さらには4倍ズームにて、狙いを定めていることをお忘れなく。
撮られてしまえば、後の祭り、かつぬま朝市開催レポート上にあなたの姿が浮かび上がってしまうのです。
さらに恐ろしいことにその被写体とは“お客様のあなた”にも適応されてしまうということなんです。
ちょっと早起き、中央高速を駆け抜けてかつぬま朝市。彼女を装ったアンジェラさんと仲睦まじく、「ねえ、これ買って」「お前も好きだなあ」なんて、買物なんかしてると、、私のレンズが火を噴きます。
年が明けても、誰にとっても、気が抜けない、緊張感のあるかつぬま朝市がつづきます。