「別に地域の活性のためにやっているわけじゃなくって、勝沼を心から愛すべき『故郷』にしたいと思ったのである。その願いをどうにか叶えようと朝市を思い立ち、まず農家の人びとに野菜を売ってもらうことから始めたわけです」それだけ・・・
そうしたら、いつのまにか「多世代交流の場」にも「高齢者の生き甲斐づくりの場」にも「起業家支援の場」にもなっていて「地域活性に結びついてきた」
という固い話になるところを、女性の声の真似をすべく森山直太郎ばりの裏声を使って体験談、失敗談を随処に交え、和やかな笑いに包まれたお話となりましたよ。
その後は皆さんと木下商工部長さんのお店ストーリーズで懇親会。もちろんにぎやかでした。おしいかったなあ。